佐久では毎年、5月5日の子供の日に「佐久鯉まつり」が行われます。
立身出世の象徴として端午の節句にあげられる鯉のぼり。子供の成長を願うものとして親しまれていて、佐久は鯉が名産であることから、この鯉にちなんでこどもの日に「佐久鯉まつり」を開催しています。
「佐久鯉まつり(5月4日〜5日)
佐久市観光協会公式ページ
http://www.sakukankou.jp/MT/mtblog/event/saku-koimatsuri/
この佐久鯉まつりの日に開催されるのが、「新生児出世健康祈願祭」。
ずっと佐久市前山の貞祥寺で行われていましたが、バルーンフェスティバルの期間中ということで佐久鯉まつりの会場もバルーンフェティバル行われる千曲川スポーツ交流広場に移りましたが、同様に会場を貞祥寺から千曲川スポーツ交流広場に移して開催されます。
生まれてからひと月ほどで経験する行事で「お宮参り」がありますが、この新生児出世健康祈願祭をお宮参りの代わりとして参加してもいいかもしれませんね!
ちなみに、管理人の子供は3月の下旬生まれだったので、ちょうどお宮参りの時期にこの新生児出世健康祈願祭があったので、貞祥寺にでかけて参加しました。
とても暑い日で、お寺の境内にあつまった大勢の赤ちゃん、ご両親、汗だくで大変だった思い出があります。
記念樹をいただいて、とても心に残るいいイベントでした。
今年2018年はなんと、この祈願祭の中で「泣き相撲大会」が行われるそうです!
記念すべき第一回の大会に、ぜひ泣き自慢を披露して横綱になってみませんか?
「佐久鯉泣き相撲大会」参加者募集について
佐久市観光協会公式ページ